みなさんこんにちは。「この青空に、エロゲを求めて」管理人のCyberです。
今回は「ストーリーが面白すぎて眠れなくなるおすすめエロゲ」を5作品ご紹介していきます。
シナリオゲーの中でも、私の心に響いた選りすぐりの作品をピックアップしてきました。
この記事はもう当たりしかないクジみたいなものですね。
今ご覧になっているみなさんは勝ち確ということです。
シナリオゲー、どれをプレイするか迷っている方はぜひ参考にしてくださいませ!
さくらの雲*スカアレットの恋
タイトル | さくらの雲*スカアレットの恋 |
ブランド | きゃべつそふと |
公式ジャンル | 100年の時を超えるミステリイADV |
発売日 | 2020年9月25日 |
こんな方におすすめ!
・大正浪漫がお好きな方
・巧妙なミスリードに騙されたい方
・後半で一気に伏線回収される物語を求める方
・総合力の高いエロゲをプレイしたい方
項目 | ☆5段階評価 |
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熱中度 | |
伏線回収 | |
メッセージ性 | |
独自性 | |
整合性 | |
総合: |
概要
『さくらの雲*スカアレットの恋』は、きゃべつそふとから2020年に発売されたエロゲです。
公式略称は「さくレット」ですね。
さくレットは主人公“風見司”が100年前の1920年にタイムスリップしてしまい、
そこで出会った“所長”と共に、過去へ飛ばされた謎に迫っていく物語。
本作は2020年の美少女ゲーム人気投票「Getchu.com」において、
「総合部門・シナリオ部門・キャラクター部門」の全てで1位を達成しました。
さらに萌えゲーアワード2020においてはシナリオ賞金賞を受賞、
「2ch(5ch)ベストエロゲランキング」「Twitterベストエロゲランキング」の両方で1位を獲得しました。
『さくレット』はシナリオが評価されているのはもちろんですが、
大正時代の描写、魅力的なキャラクター、意外に使えるエッチシーンも本作の長所。
エロゲをあまりプレイしたことがない方の取っ付きやすさは随一であり、
「とりあえずこれをやっておけば間違いない」の代表と言える作品ですね。
私のプレイ感想
読んでいてもう純粋に楽しかったです。
真相が気になるミステリー、楽しいエンタメ、考えさせられるメッセージ、
どれを取っても隙がなく、非常に完成度が高いです。
特にメリッサルートのラストと所長ルートのクライマックスは最高で、
興奮しすぎて鳥肌が立ったほどでした。
本作は若干スロースターターでエンジンがかかるのは遅めですが、その分後半のシナリオの爆発力が凄まじいです。
溜めに溜めて一気に解放する感じといいましょうか。その快感がたまらなかったですね。
そして冬茜トム先生お得意のトリックにもマジで驚かされました。
明かされたときの脳内に電流が走るようなあの感覚は、他の作品では決して味わえないものでしょう。
心から「プレイして良かった……!」と思えた作品です。
『さくレット』のおすすめポイント
「圧倒的な総合力の高さ」ですね。
- 真相が気になるストーリー
- 楽しいエンタメ
- 考えさせられるメッセージ
- 魅力的なキャラクター
- 作風にマッチした音楽
と、全く隙の無いデキで素晴らしい完成度です。
私がノベルゲームに求めているものが詰め込まれた作品でした。
「令和を代表する名作」である『さくレット』をプレイしないのは損失なので、
気になる方はぜひプレイしてみてください。本当におすすめです。
余談ですが、本作はコロナ禍の影響で発売延期しそうになったみたいですが、
開発の方々が「なんとしても予定通りに発売したい」という熱意で尽力し、おかげで予定通りに発売できたみたいです(参考リンク「Getchu.com美少女ゲーム大賞受賞コメント」)。
正直感謝しかないですよね。
この作品は他の作品以上に早くリリースすることが重要な要素もあって、
スタッフの方々のお気持ちが強く理解できます。
本作は早めにプレイした方がいい理由がありますので、そういう意味でも気になっている方はぜひ!
個別記事にて、さらに詳しく解説しております。
白昼夢の青写真
こんな方におすすめ!
・SFや科学を扱うジャンルが好みの方
・オムニバス形式のノベルが好きな方
・その作品でしか得られない体験、独自性を求める方
・有名作品を押さえておきたい方
項目 | ☆5段階評価 |
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熱中度 | |
伏線回収 | |
メッセージ性 | |
独自性 | |
整合性 | |
総合: |
概要
『白昼夢の青写真』は、Laplacianから2020年9月に発売されたエロゲです。
CASE1~3の3つのサブストーリーを展開し、
メインストーリーとなるCASE-0で全ての謎が明らかになる物語です。
一見全く関連性のない3つのシナリオがCASE-0で1つに集約されるオムニバス形式のノベルであり、
綺麗に収束するストーリーはもはや芸術といっても過言ではないですね。
この作品をプレイするだけで4つのノベルゲームをプレイしたかのような、
意味が分からないほどの充足感を得られます。
サブ的な立ち位置であるはずのCASE-1~CASE-3のシナリオもかなり質が高く、
OPもそれぞれ別個で用意しているという力の入れ様。
発売から4年以上経っても全く人気が衰えない『白昼夢の青写真』は、
近年リリースされたエロゲの中でも一際強い存在感を放っています。
私のプレイ感想
とにかくギミックが秀逸でしたね。
概要でも述べましたが、全てをCASE-0に収束させる構成が本当に巧みでした。
こういったアイデア自体が浮かぶクリエイターの方はいるかもしれませんが、
それを一つの作品に落とし込んでしっかり完成させたLaplacianさんは凄いですね。感服いたしました。
CASE-1~3のシナリオも普通に面白く、単体でも十分に楽しめるという。
CASE-1は夫婦仲の冷めきった45歳のオッサンが主人公ですが、
心情描写がとても丁寧で、のめり込んでプレイしてしまいましたね。
中年教師と若い女子生徒の禁断の恋。結末が気になって仕方なかったです。
『白昼夢の青写真』のおすすめポイント
「唯一無二の斬新すぎる作風」ですね。
『白昼夢の青写真』のギミックはこの作品でしか体験できない独自要素なので、
プレイする価値があると断言いたします。
CASE1~3の個々のシナリオも非常によくできていますし、
全てが明らかになるCASE-0にいたっては流れるように物語を追ってしまうことでしょう……。
「世界と呼ばれた一人の少女の物語」をぜひその目で見届けてみてください。
個別記事にて、さらに詳しく解説しております。
アンラベル・トリガー
タイトル | アンラベル・トリガー |
ブランド | Archive |
公式ジャンル | 表記なし |
発売日 | 2024年3月29日 |
こんな方におすすめ!
・トロッコ問題などの倫理的な課題に興味がある方
・テーマ性の高いシナリオゲーをプレイしたい方
・テンポの良い進行で物語を楽しみたい方
・ファンタジー世界を舞台とした作品が好きな方
・主人公が社会人の作品をプレイしたい方
項目 | ☆5段階評価 |
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熱中度 | |
伏線回収 | |
メッセージ性 | |
独自性 | |
整合性 | |
総合: |
概要
『アンラベル・トリガー』は、Archiveから2024年3月に発売されたエロゲです。
アントリの世界はオリジナルのファンタジー世界となっており、
- ジーミイル共和国連邦
- カージ合衆国
- ヴィルカール帝国
- フロスト中立特区
という4つの地域を主な舞台としています。
「連邦にはアニマー、合衆国にはヒューム、帝国にはヴァンプ」という感じで国家ごとに種族が大別されており、
ヒュームとヴァンプはお互いを強く憎み合っているのが特徴です。
こういった「種族間の対立・差別問題」がアントリの重要なポイントであり、本作のテーマの一つとなっています。
ヒロインのミリセントは対立する種族の融和を目指して「共存」の理想を掲げますが、
当然それに反発する者も多くいるため、一筋縄ではいきません。
理想を掴もうと努力するミリセントは、厳しい現実を突き付けられることになります。
彼女が取る選択はどのようなものなのか。そこは本作の大きな見所ですね。
私のプレイ感想
「シンプルに面白いシナリオゲー」でした。
アントリは主人公とヒロインの目的が明確なのでストーリーに牽引力があり、
各エピソードの引きも強いので、どんどん先を読みたくなる作りになっていたんですよね。
主人公は幼馴染の楪紗衣奈を捜索しているので主人公と彼女が出会ったときに何が起こるのか見たくなりますし、
「種族の融和」という理想の実現を目指すミリセントがどんな未来へ進むのかも気になりました。
基本的なシナリオの進行も主人公のビジネスパートナーであるソフィアが定期的に仕事を投げてくるので退屈しませんし、彼女自体も曲者なので、主人公と彼女の皮肉交じりなやり取りも見ていて面白いです。
物語の導線や構成といった内容以外の部分にも手を尽くしており、
「読み手のことをよく考えてくれているシナリオだな」と思いましたね。
『アントリ』のおすすめポイント
「テンポの良さと質の高さを両立した現代風のシナリオ」ですね。
アントリはシナリオがエピソードごとに分かれている&テンポが良いので読みやすく、
内容としてもシビアなテーマを扱っているので読みごたえもばっちりという隙の無さ。
読みやすさと読みごたえを両立している点が魅力ですね。
戦闘も基本的に短期決戦でダレないのも良いですね。
戦いながら延々と会話を繰り広げる茶番バトルをしないのは長所だと思います。
こういったテンポの良い作りは昨今の時代性を意識している気がします。
「今、ユーザーに求められているものを提供しよう」という開発の姿勢を感じますね。
設定や展開は他ゲーにありがちな部分も多いですが、
その分スッと物語に入り込めるので特に構えることなくプレイできます。
なので、アントリはノベルゲーのプレイ本数が少ない方には特におすすめの作品ですね。
「シナリオゲーでダレずにテンポ良く読める、最新の作品がプレイしたいなー」と思っている方はぜひプレイしてみてください!
個別記事にて、さらに詳しく解説しております。
穢翼のユースティア
こんな方におすすめ!
・ダークファンタジーの世界を堪能したい方
・人の生死を描いたシビアで重厚なシナリオを求める方
・メッセージ性の強い作品を求めている方
・有名作品を押さえておきたい方
項目 | ☆5段階評価 |
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熱中度 | |
伏線回収 | |
メッセージ性 | |
独自性 | |
整合性 | |
総合: |
概要
『穢翼のユースティア』は、AUGUSTから2011年に発売されたエロゲです。
浮遊都市《ノーヴァス・アイテル》の最下層、「牢獄」で暮らす主人公の“カイム・アストレア”が、
“ユースティア”との出会いを機に様々な事件に巻き込まれていき、隠された世界の謎に迫っていく物語です。
「心を揺さぶられた傑作」とのコメントもある本作は、非常に高い評価を得ており、
- 徹底的に作り込まれた世界観
- 世界の秘密に迫る壮大なストーリー
- 明確なテーマとメッセージ性を秘めたシナリオ
など、「プレイをやめられない不条理」に襲われてしまうタイトルです。
「記憶を消してもう一度やりたい」という、ゲームを評価する上で最高レベルの賛辞も多くみられますね。
「AUGUST最高傑作」というコメントもあり、本作はAUGUST作品の中で極めて高い評価を得ています。
私のプレイ感想
「思わず息を呑むような世界観」にとにかく圧倒されましたね。
浮遊都市《ノーヴァス・アイテル》は「上層・下層・牢獄」という三つの階層に分かれた三層構造の都市となっており、それぞれの階層に住む人々の暮らしぶりは全く異なります。
特に最下層の「牢獄」に住む人々の悲壮感、暗澹たる雰囲気が非常に上手く表現できていると感じました。
本作は「牢獄→下層→上層」とシナリオの進行と共に舞台の高度が上がっていくのですが、
それに合わせて「人々の様相・建物・風景」が変化していく部分も秀逸でした。
暴力沙汰が日常となっている牢獄と、上流階級が住む治安の良い上層との雰囲気の差に驚きます。
本作はシナリオの質も最高レベルであり、最初から最後までマウスをクリックする指が止まらなくなるほどでした。
特に私が好きなのは王女リシアのルートですね。
腐敗した上層の政治を改革するために努力を重ねていく。ひたむきな彼女の姿には胸を打たれました。
一人の少女が大の大人に立ち向かうその勇姿、本当に素晴らしかったです。
『穢翼のユースティア』のおすすめポイント
「不条理というテーマで描かれた深いメッセージ性」ですね。
不条理に満ちた世界で描かれる本作のシナリオは、プレイヤーである私たちにメッセージを放ってきます。
- 生きるとはどういうことか
- 人生において何を選択して生きるのか
絶望に染まった崩れ行く世界で、人間たちは運命に抗ってがむしゃらに生き続けようとします。
必死で生き延びても意味がなく、いずれ世界は闇に呑まれてしまうかもしれない。
それでも彼らは生きることを諦めたりしません。
「穢翼のユースティア」は滅びゆく世界で懸命に生きる人間の姿を通して、
日々を漫然と過ごしがちである私たちに「生きることの意味」を問いかけてくる作品です。
私はこの作品に人生観を変えられたと思っているので、
みなさんの人生観も変えるためにおすすめさせていただきます。
10年代を代表する名作シナリオゲー。絶対に押さえておきたい一作です。
個別記事にて、さらに詳しく解説しております。
穢翼のユースティアは、
Win10に対応した新装版がダウンロード版限定で販売されています。
今から本作を購入する方は対応OSが最新の新装版をおすすめいたします。
私のPC環境(Win10)ではパッケージ版は問題なく動作していましたが、
パッケージ版のWin10の動作は保証できません。その点だけご注意ください。
G線上の魔王
こんな方におすすめ!
・アングラな裏社会の雰囲気が好きな方
・手に汗握るサスペンスストーリーを楽しみたい方
・クラシック音楽が好きな方
・有名作品を押さえておきたい方
項目 | ☆5段階評価 |
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熱中度 | |
伏線回収 | |
メッセージ性 | |
独自性 | |
整合性 | |
総合: |
概要
『G線上の魔王』は、あかべぇそふとつぅから2008年に発売されたエロゲです。
略称は「G線」ですね。
主人公“浅井京介”とヒロインの“宇佐美ハル”が世紀の大犯罪の実行を企てる“魔王”の正体を探り、
それを阻止しようと奮闘する物語。
手に汗握るサスペンスストーリー、
終盤の目を剥くような怒涛の展開が大きな見所ですね。
本作は「美少女ゲームアワード2008」において、
「大賞・シナリオ賞・グラフィック賞・ユーザー支持賞」を獲得する四冠を達成。
数多のエロゲーマーから極めて高い評価を得ている作品であり、
シナリオゲーの名作として抜群の知名度を誇る作品でもあります。
私のプレイ感想
「魔王とハルの頭脳戦が最高」でしたね。
知能犯である魔王をハルが徐々に追い詰めていく過程が熱かったですね。
かなり手に汗握りました。
本作の序盤から匂わせがあるので書いてしまいますが、実は「主人公=魔王なのではないか?」と示唆するような描写が複数存在します。なので、ハルが魔王の元に辿り着くということは……?
ここが本当に気になって仕方なかったですね。夢中でプレイしてしまいました。
そして本作は音楽も非常に良いんですよ。
タイトルから察している方もいるかもしれませんが、本作はクラシックアレンジをメインBGMとしているため、
クラシック好きな方にはそれだけで嬉しいポイントとなっています。
「G線上のアリア」「魔王」のアレンジももちろん存在するので、
ぜひ実際に聴いて楽しんでほしいです。
物語と楽曲のどちらも楽しめるのがエロゲの良いところですが、
それを最大限に活かしたパワフルな作りになっていますね。
目と耳の両方を満足させてくれる極上の作品でした。
『G線上の魔王』のおすすめポイント
「裏社会のシビアな雰囲気」「最後まで気を抜けないシナリオ」ですね。
G線上の魔王はヤの付く人が出てくるんですが、その人がぶっちゃけかなり怖いですw
主人公とヤの人が対面するシーンは正直ビビり散らかしましたね。
そのシーンは状況や問答など色々ぶっ飛んでいるので、ぜひ注目してほしいシーンです。
また、G線上の魔王は最後の最後まで気を抜けないシナリオとなっています。
本作のクライマックスなので多くを語ることはできませんが、
挿入歌「Close Your Eyes」は一度聴くと忘れることはできません。
本作をプレイし終え、タイトルの意味を知ったとき、
あなたはきっと涙を流すことでしょう……。
個別記事にて、さらに詳しく解説しております。
最後に
本記事では「ストーリーが面白すぎて眠れなくなるおすすめエロゲ」を5作品紹介させていただきました。
「この5作品の中でもどれか決められない……」という方がいらっしゃいましたら、
『さくらの雲*スカアレットの恋』をプレイしてみてください。
「ストーリー・エンタメ・メッセージ性」の全てがハイレベルですし、比較的新しい作品であること、クセの強い要素・人を選ぶ要素が見当たらないことから万人におすすめできる作品です。
上述したように早くプレイしたほうがいい理由もありますので、ぜひ!
何か気になることがございましたら、お気軽にコメントしてくださいませ。
ご質問やご相談など、何でもお答えさせていただきます。
それではみなさん、良きエロゲライフを!
コメント
コメント一覧 (2件)
Cyberさん、お疲れ様です。いつも大変お世話になっております。そしてこちらのブログでは初めましてですね。改めましてえりんぎです。今後ともよろしくお願いいたします。
さて貴記事、全て拝見しました。大変素晴らしい記事だったと思います。私は挙げていただいた5作品、全てプレイしていますが、全て特色がある強力な作品でしたね。
その上で、私見なのですが、私は「初心者」、「おススメ」という単語を自分の発信活動の中で使わないようにしているのですよ。理由としては界隈に入ってくる方は個々に目指す作品があり、ある種勝手に入ってくるのだから、初心者は結局存在しないと考えているから。またおススメにしても金銭を相手に発生させる以上、合う合わないがどうしても出てくるビジュアルノベル媒体ではおススメできる作品は限られるなと考えているのです。どうでしょうか?捻くれているとお思いかもしれません(笑)しかし、これが私の偽らざる気持ちです。
しかし、本記事は、温かみに満ちた、ビジュアルノベルを始めて間もない方に読んでいただきやすい記事だと直感で分かりました。何故か。それは新しい作品が多く紹介されているからです。この手の紹介系は如何せん、昔の作品を紹介し過ぎて所謂「初心者」のハードルを、多くの意味でいたずらに上げてしまう傾向があるなと考えていました。しかし流石、Cyberさん。その知識をフルに活用して、ベストな5作品(『G線上の魔王』は流石に古いなとは正直思いましたが)を選択していました。素敵な記事に感謝します。
とはいえ、私は『装甲悪鬼村正』、『フタマタ恋愛』のような何かに特化した作品で脳天を殴りつけた方が、ビジュアルノベル沼に落とすという意味では有意義かなと考える面倒臭い人間ですので、Cyberさんとは異なる見解を持っています。人間って本当に面白いですね。
以上です。最後になりましたが、お互いにブログ活動、今後も無理せず頑張っていきましょう。長文失礼致しました。今後もまた遊びに来ます。
えりんぎさん、いつもお世話になっております。
Cyberです。コメントありがとうございます(´▽`*)
いつも私の長い記事を読んでいただきありがとうございます。
えりんぎさんにお褒め頂き光栄です。
厳選を重ねたラインナップなので、自然と強力な作品が集まったかと思いますw
えりんぎさんのお考えは把握いたしました。貴重なご意見をありがとうございます。
私は捻くれているなんて思わないですよ。
おすすめに関してですが、相手方の経済事情がわからない以上、あれもこれもと勧めるのは私も無責任だと考えているので、その意見はごもっともかと思います。
私もそこに関しては同意見です。
ですが、私はやはり自分がプレイして「面白かった!」と感じた作品を他の方にもプレイしてもらいたい。ノベルゲームでしか得られない体験、それをまだ見ぬユーザーさんに届けたいという思いがありますので、この様な記事を執筆させていただいております。
だからといってその全てを挙げるのは上述したように無責任かと思うので、私は5作に厳選して紹介させていただいているんですね。
本記事では私が胸を張って勧められる作品だけをご紹介しておりますので、プレイしていただいて後悔させない自信がございます。
本記事の構想自体は2年前からありましたが、私のプレイ本数の少なさと経験の浅さもあって「この記事はまだ執筆できないな……」と忸怩たる思いを抱えておりました。
そして最近、ようやく自分の中で本記事を執筆する水準に達したと感じたので、今回投稿させていただいた次第です。
えりんぎさんの中で、私がこういった紹介系の記事を投稿することに関して疑問を抱いたかもしれないと感じたので、このようなことを述べさせていただきました。
ご不快になられたようであれば申し訳ございません。
ただ、私の考えといいますか、どういう思いでこの記事を投稿したのかを知っておいてほしかったという気持ちがありましたので、ご説明させていただきました。
「始めて間もない方に読んでいただきやすい記事」とえりんぎさんに感じて頂けたのは本当に嬉しいです。
まさに主に新規のユーザーさんに向けて投稿した記事であり、新しい作品を多くしたのもそういう意図がありました。その意図を汲み取っていただけたのは素直に嬉しい気持ちです。こちらこそ、ありがとうございます。
特化した作品で殴りつけるのも良いですよね。
そういった記事もゆくゆくは書いてみたいなと思っております。
今回は貴重なご意見をありがとうございました。
今後もよろしければ、私の記事を読んでいただけるとありがたく思います。
えりんぎさんのnoteもまた拝見させていただきます。
以上です。長文失礼いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします(`・ω・´)ゞ